お知らせ

閉じる

非対応デバイスのため、動画を再生できません。

対応端末
  • 再生する

ブラック・ジャック 危険な賭け(’22年月組・全国)

G

無免許ながら神業と讃えられる腕を持つ謎の外科医ブラック・ジャックの活躍を描いた手塚治虫の代表作を舞台化。

無免許ながら神業と讃えられる腕を持つ謎の外科医ブラック・ジャックの活躍を描いた手塚治虫の代表作を舞台化。1994年に安寿ミラを中心とした花組により初演。「ブラック・ジャック」連載開始50周年のメモリアルイヤーととなる2022年に月組全国ツアー公演として再演された。1980年代中頃―。かつて英国領だった南米のとある小国で軍事クーデターが勃発する。女王を暗殺したはずが、謎の外科医の治療によって女王は奇跡的に一命をとりとめ、クーデターは失敗に終わる。天才的な腕で女王の命を救ったブラック・ジャック(月城かなと)は一躍注目を浴び時の人となる。女王の命を助けた報酬を受け取るために英国情報部へ向かう途中、空港で発作を起こした男性に応急処置を施す。その後、英国情報部を訪れたブラック・ジャックは、昔の恋人如月恵(海乃美月)によく似た、アイリス中尉(海乃・二役)と出会う。アイリスはブラック・ジャックに一枚のレントゲン写真を見せて元恋人ケイン(風間柚乃)の手術を依頼する。ケインは元情報部員だったが、今は国際情勢の分析に優れていると評判のブックメーカー(賭け屋)だった。彼の頭の中には、アイリスを庇って受けた銃弾の欠片が残ったままになっていた。アイリスの頼みを一度は断ったものの、その男が空港で助けたケインだと知ったブラック・ジャックは、自分の身体の状態を知りながら無茶をするケインのことが気に掛かり、彼が運ばれた病院へ向かう。しかし、自分が極めて危険な状態だと知るからこそ自由に生きたいと願うケインは、ブラック・ジャックの干渉を嫌い病院を出ていってしまう。命を粗末にする奴は我慢がならない・・・。ケインを助けたい一心のアイリスと共に、ブラック・ジャックはケインの行方を追うが―。 ─手塚治虫原作「ブラック・ジャック」より─/作・演出:正塚晴彦

詳細情報

音声言語
日本語
制作年
2022
制作国
日本
対応端末
公開開始日
2025-02-15 10:00:00
シェア
お気に入り

宝塚 舞台宝塚・舞台ランキング

サブジャンルで探す

ランキングで探す

一覧で探す

定額見放題

ジャンルで探す

リンクがクリップボードにコピーされました