大人気映画「トランスフォーマー」シリーズ初のスピンオフ!
『バンブルビー』がいよいよデジタル配信開始!字幕版と日本語吹替版、どちらでも視聴できます!
1987年、サンフランシスコ郊外の海沿いの田舎町。
孤独な少女が、ボロボロに傷つき、記憶を失った地球外生命体と出会う。
そして、予想もしない運命に巻き込まれていく-。
誰も見たことのない革新的映像によって全世界で累計4,300億ドル超(2017年現在)の大ヒット!
『トランスフォーマー』シリーズの最新作がついにそのベールを脱ぐ。
シリーズ1作目から遡ること20年前、“ドジだけど優しい”かわいさMAXの大人気キャラ、バンブルビーのこれまで語られることのなかった地球到来の秘密がついに明かされる。
相棒となる少女チャーリーを演じるのは、映画初出演の14歳でいきなりアカデミー賞にノミネートされ、その演技とチャーミングな魅力で同世代の圧倒的な支持を集めるヘイリー・スタインフェルド。監督はアカデミー賞長編アニメ映画賞ノミネートの『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(16)で知られるトラヴィス・ナイトが実写映画監督デビューを果たした。
全米公開時には、「往年のスピルバーグ映画を彷彿とさせる」と賞賛コメントが続出し、映画レビューサイトRotten Tomatoesでなんと脅威の100%スタートを切り、現在も93%を獲得している。
また世界興収では2019年初の週末でNo. 1を記録し、快進撃を続ける『バンブルビー』がいよいよ2019年3月22日、日本に上陸する!
*世界興収第1位(2019/1/5-6 Variety調べ)/*全米大絶賛!93%の高評価(FRESH)!(全米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」調べ。2019/1/8現在)
はじめての親友は、黄色い地球外生命体だった-。この出会いが、世界の運命を大きく変える。
父親を亡くした哀しみから立ち直れない思春期の少女チャーリーは、18才の誕生日に、海沿いの小さな町の廃品置き場で、廃車寸前の黄色い車を見つける。
自宅に乗って帰ったところ、この車が突如、変形《トランスフォーム》してしまう。
驚くチャーリーを前に、逃げ惑う黄色の生命体。
お互いに危害を加えないことを理解した瞬間、似たもの同士のふたりは急速に距離を縮める。
チャーリーは記憶と声を失い“何か”に怯える黄色の生命体に「バンブルビー(黄色い蜂)」と名前をつけて、かくまうことに決める。
ボロボロに傷ついたバンブルビーと、心に傷を抱えたチャーリー。
思いがけない友情が芽生えるのだが、しかし、予想もしない運命が待ち受けているのだった-
『トランスフォーマー』シリーズの人気キャラクター、バンブルビーを主役に!
チャーリー・ワトソン役
ヘイリー・スタインフェルド
バンブルビーと心を通わせる主人公の少女
*ヘイリー・スタインフェルドのプロフィール:1996年12月11日アメリカ生まれ。14歳の頃にコーエン兄弟監督作品『トゥルー・グリット』(10)で彗星のごとく現れ、感動的な演技でジェフ・ブリッジスと共にアカデミー賞にノミネートされた。彼女は15,000人の女優の中からこの役に選出されたが、その後、英国アカデミー賞や全米映画俳優組合賞にノミネートされるなど、いくつもの映画批評家賞において最優秀助演女優として受賞をし、世界から絶賛されることとなる。ティーン・チョイス・アワードでは映画と音楽両方の分野においてに4つの賞にノミネートされ、現在はスタジオにて完全版アルバムの作詞とレコーディングを行っている最中だ。
ジャック・バーンズ役
ジョン・シナ
政府の秘密組織職員
*ジョン・シナのプロフィール:役者、プロデューサー、司会者、起業家、世界レスリングエンターテイメント(WWE)の 大スター。WWEの顔であり、16回優勝した世界チャンピオンでもあるシナは、自身の運動能力、カリスマ性、労働意欲の強さ、誠実な人柄を組み合わせ、今日のスターとして活躍している。最近ではダグ・リーマン監督、ゴールデン・グローブ賞受賞者のアーロン・テイラー=ジョンソン共演のアクションサスペンス映画『ザ・ウォール』(17)に主演。この役でシナはシネマコンにてアクションスター・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
メモ(ギレルモ・“メモ”・グティエレス)役
ホルヘ・レンデボルグ・Jr
チャーリーにひそかに思いを寄せる心優しい少年
*ホルヘ・レンデボルグ・Jrのプロフィール:2016年サンダンス映画祭にてプレミア上映されたスティーヴン・ケイプル・Jr監督の『The Land(原題)』(16)に出演したことで頭角を現した。彼が演じたのはオハイオ州・クリーブランドに住む4人のティーンエイジャーの内の1人で、カリフォルニアに行き、プロのスケートボーダ―となることを夢見ていた。そのために「クイーンピン」という地元の麻薬取引を通して、お金を貯めようとする。レンデボーグが次に出演したのは『ブリグズビー・ベア』(17)。クレア・デインズとカイル・ムーニーの相手役として出演した。また、ノア・ワイリー、シャロン・リールと共に「Shot(原題)」(17)、トム・ホランド、ロバート・ダウニー・Jrの相手役として『スパイダーマン:ホームカミング』(17)にも出演した。
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『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』のトラヴィス・ナイト監督が実写映画に初挑戦!「トランスフォーマー」シリーズ監督のマイケル・ベイもプロデューサーとして参加!
オレゴン州・ヒルズボロの受賞歴のあるアニメ映画スタジオ、ライカ社の創業者で、最高経営責任者を務めている。彼の指揮の下、ライカ社は昔ながらの静止画アニメーションと、最新の映画製作技術を融合させたことで世界的に有名となった。ファスト・カンパニー誌は「エンターテインメント業界で最も革新的な会社トップ10」にライカ社の名前を挙げている。
プロデューサーとして、ナイトは『ボックストロール』(14・未)でアカデミー賞にノミネートされ、プロデュースと共に監督デビューも果たした作品『クボ 二本の弦の秘密』(16)では英国アカデミー賞を受賞。アカデミー賞の長編アニメ賞と視覚効果賞にもノミネートされた。アニー賞は3部門にて受賞し、全米製作者組合賞、ゴールデン・グローブ賞、放送映画批評家協会賞にもノミネートされた。
原案:クリスティーナ・ホドソン
脚本:クリスティーナ・ホドソン、ケリー・フレモン・クレイグ
製作:ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、ドン・マーフィ、マイケル・ベイ、マーク・ヴァーラディアン
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、ブライアン・ゴールドナー、クリス・ブリガム
原題:「Bumblebee」
日本劇場公開日:2019年3月22日
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