日本の同名漫画を実写化した中国ドラマ「ヒカルの碁」を2022年5月13日（金）正午より、Rakuten TVで独占先行配信します。なお、第1話は誰でも無料でご視聴いただけます。

原作となる漫画「ヒカルの碁」（原作：ほったゆみ、漫画：小畑健）は、1998年から2003年まで「週刊少年ジャンプ」（集英社）にて連載された囲碁を題材にした大人気漫画。

2001年にアニメ化もされ、今でも根強い人気を誇る「ヒカルの碁」の初となる実写ドラマが、本作品となります。実写版の原題は中国で発売中の原作漫画と同じタイトルの「棋魂」、邦題は「ヒカルの碁」。「ヒカルの碁」は2020年に中国で配信され、原作の世界観を引き継ぎながら、中国を舞台にローカライズされた作品として人気を集めました。

監督は「最上のボクら with you」を手掛けたリウ・チャン。主人公・時光（原作の進藤ヒカル）を子役出身の若手俳優、胡先煦（フー・シエンシュウ）が務め、褚嬴（原作の藤原佐為）を張超（チャン・チャオ）、兪亮（原作の塔矢アキラ）を郝富申（ハオ・フーシェン）がそれぞれ演じます。

小学生の時光（シー・グァン）が古い碁盤を見つけたことをきっかけに、天才囲碁棋士の霊、褚嬴（チュー・イン）を目覚めさせてしまうことからストーリーが展開され、年齢や性別を問わずあらゆる世代の囲碁愛と囲碁を通じて得られるものを表現した作品に仕上がっています。

中国版実写ドラマ「ヒカルの碁」を何度でも楽しめる動画配信でどうぞご覧ください。