「恋愛の発見」チョン・ユミと「大丈夫、愛だ」イ・グァンスが新人警察官になった!ヒットメーカー脚本家が贈る、全国で一番忙しい交番を舞台に繰り広げられる、警察官たちの愛と葛藤の感動物語!
全国で一番忙しい交番を舞台に繰り広げられる、警官たちのヒューマンストーリー!
女性で地方大学出身というだけで就職できずにいた就活生のハン・ジョンオ(チョン・ユミ)。
一方、インターンとして働いていた会社がマルチ商法で倒産し、被害届を出しに行った先で出会った警官にあこがれたヨム・サンス(イ・グァンス)。
二人は偶然目にした公募で警察官を目指すことに。そして試験に合格、熾烈な競争を経て警察学校も卒業したものの、韓国国内で最も忙しいと言われる「ホンイル交番」に配属される。
憧れと期待に胸をはずませていた二人だったが、想像よりも過酷な仕事が待ち受けており、彼らは夢と現実の壁にぶつかっていくのだが…。
ホンイル交番の組織図や、恋の矢印をチェック!
チョン・ユミ × イ・グァンスがリアルな警官を熱演!
韓国を代表する名脚本家が手がける、見応えたっぷりのヒューマンドラマ!
1.「大丈夫、愛だ」の監督・脚本家が贈る、リアルな人間ドラマを描いた感動作!
「大丈夫、愛だ」「その冬、風が吹く」など温かい人間愛を詰め込んだ作品を執筆してきたヒットメーカー脚本家ノ・ヒギョンとキム・ギュテ監督のタッグによって生まれた本作「ライブ ~君こそが生きる理由~」は、交番で働く警官たちに焦点を当て、制服に隠された彼らの悲しみや喜び、傷跡といった人間的な姿をテーマに描く、心温まるヒューマンドラマ。
死と隣り合わせの恐怖、命を救う喜び、警察内部の紛争、かけがえのない仲間など題材も盛りだくさん。そして事件中心のストーリー展開が一般的だった従来の警察ドラマとは違って、日常の些細な価値と正義を守るため、昼夜を問わず忙しく走り回り、事件を解決する交番の警官達が主人公なのです。
2.ラブコメに引っ張りだこのチョン・ユミと、繊細の演技がピカイチのイ・グァンス主演!
主演を務めたのは実力派女優チョン・ユミ。日本でも大ヒットを記録した映画『新感染ファイナル・エクスプレス』でのマ・ドンソクの妊娠中の妻役や、『トガニ幼き瞳の告発』など映画界でも活躍の場を広げるほか、韓国の人気バラエティ番組「ユン食堂」シリーズで一躍人気となったチョン・ユミが、「恋愛の発見」以来久しぶりのドラマ復帰。本作ではラブコメディへの出演が多かった彼女が一転、新人女性警官役を体当たりで熱演しています!
そして、チョン・ユミ演じるジョンオの同期となる新人警官ヨム・サンスを演じるのは、人気バラエティ番組でも活躍を見せるイ・グァンス。ドラマ「優しい男」や「大丈夫、愛だ」へ出演し、演技力にも定評のある彼が、本作では自身が抱く警察官への憧れと、実際に相対する過酷な現実との間で揺れ動く、感情の機微を見事に表現した繊細な演技を披露!
3.脇を固める豪華ベテラン俳優たち!
また、脇を固めるのは久しぶりのドラマ復帰となるペ・ソンウと、演技派女優のペ・ジョンオク。
他にも、独自のカラーを持つソン・ドンイルやシン・ドンウク、さらには大御所のイ・スンジェがヤンチョンの父親役を、女優ヨム・ヘランがヨム・サンスの母親役をそれぞれ演じるなど、名俳優たちが集結して、ドラマを盛り上げています。
「大丈夫、愛だ」の監督・脚本家が贈る、リアルな人間ドラマ!
監督:キム・ギュテ「彼らが生きる世界」「その冬、風が吹く」 「大丈夫、愛だ」「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」
脚本:ノ・ヒギョン「彼らが生きる世界」「その冬、風が吹く」 「大丈夫、愛だ」「ディア・マイ・フレンズ」
原題:라이브(ライブ)
韓国放送日:韓国のケーブルチャンネル<tvN>の土日ドラマとして、2018年3月10日~2018年5月6日(最終回)に放送。(韓国放送版は全18話)
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1.視聴率はどうだった?
「ライブ ~君こそが生きる理由~」はケーブルチャンネル<tvN>での放送でしたが、最高視聴率は7.7%(最終回の第18話)を記録しました。(ニールセンコリアの調べ)
「続編を作ってほしい」という声も多く、ウェルメイドドラマですので機会があればご覧くださいね。
2.イ・グァンスは「アジアのプリンス」?
バラエティ番組「ランニングマン」は韓国でとても有名ですが、「ランニングマン」に2010年から長年レギュラー出演しているのがイ・グァンスです。個性的な俳優さんですが、バラエティでの姿はめちゃくちゃ熱いですよ。そこから人気に火がついて、中華圏を中心に「アジアのプリンス」と呼ばれるようになりました。
イ・グァンスは190センチという長身で、もともとはモデル出身。2019年1月早々女優イ・ソンビンとの熱愛も報じられた彼の今後の活躍に期待したいですね!
3.シン・ドンウクは病気を乗り越えている?
劇中、かっこいい先輩警官役を演じたシン・ドンウクは2010年現役で入隊していますが、難病であるCRPS(複合性局所疼痛症候群)と診断され、2011年除隊。その後は芸能活動休止とともに闘病生活を続け、しばらくの間、テレビでその姿を見ることはできませんでした。
しかし、2016年には小説家デビューも果たし、2017年5月ドラマ「番人!~もう一度、キミを守る~」で復帰。気になる病気のほうですが、完治はしていないものの2019年3月現在はリハビリーでだいぶ良くなっているそうですよ。
オ・ヤンチョンを始め、ドラマを盛り上げる登場人物をおさらい!
オ・ヤンチョン役
ペ・ソンウ
警察学校の鬼教師
48歳。警察学校でジョンオたちの鬼のような教育係だったが、のちに第1チーム1班隊長になる。
*ペ・ソンウのプロフィール:1972年11月21日生まれ。1999年ミュージカル『魔女狩り』でデビュー。「トンイ」「スウィンダラーズ」や、リアルバラエティ「私の耳にキャンディ2」チェ・ジウ編にも出演。『ザ・キング』で2017年<第54回大鐘賞>男優助演賞を受賞。弟はSBSアナウンサーのペ・ソンジェ。
アン・ジャンミ役
ペ・ジョンオク
女性青少年課のチーム長
50歳。オ・ヤンチョンの妻。のちに離婚を切り出す。
*ペ・ジョンオクのプロフィール:1964年5月13日生まれ。1985年KBS特別採用タレントとしてデビュー。2008年に「傷だらけの女たち」でMBC演技大賞の最優秀女優賞を受賞したベテラン女優。「彼らが生きる世界」(08)、「風船ガム」(15)、『季節の変わり目』(17)などに出演。
キ・ハンソル役
ソン・ドンイル
ホンイル交番所長
54歳。ヤンチョンの理解者で情に厚い。
*ソン・ドンイルのプロフィール:1967年4月27日生まれ。1991年SBS第1期公開採用タレントとしてデビューし、様々なドラマや映画で活躍する韓国を代表するベテラン俳優。「チュノ~推奴~」(10)、「大丈夫、愛だ」(14)、「応答せよ」シリーズ、「刑務所のルールブック」や『黄泉がえる復讐』(17)、『レッスル!』(17)などに出演。
カン・ナミル役
イ・シオン
第1チーム3班隊長
35歳。定時で帰る、家族第一の警官。なんでも情熱的に飛びかかる部下ジョンオをわずらわしい存在だと思う。
*イ・シオンのプロフィール:1982年7月3日生まれ。2009年「チング~愛と友情の絆」でデビュー。2012年の「応答せよ1997」でコミカルな演技で一躍人気者に。「純情に惚れる」(15)ではカン・ミノの秘書役を、「リメンバー~記憶の彼方へ~」(15)ではギュマンの秘書アン・スボムになり切った彼が「W -君と僕の世界-」(16)では田舎くさい門下生パク・スボン役を熱演。2019年2月24日、東京で自身初のファンミーティングを開催したほどの実力派俳優。
ウン・ギョンモ役
チャン・ヒョンソン
第1チームのチーム長
48歳。独身。冷徹に見えて誰よりも人間的。アン・ジャンミのことが好きだった。
*チャン・ヒョンソンのプロフィール:1970年7月17日生まれ。1995年CMでデビュー。「スリーデイズ」(14)、「ディア・マイ・フレンズ」(16)、「ドクターズ~恋する気持ち」(16)、「7日の王妃」(17)などに出演。
ソン・ヘリ役
イ・ジュヨン
ジョンオの警察学校の同期
29歳。第1チーム2班の新人巡査。
*イ・ジュヨンのプロフィール:1987年4月24日生まれ。2015年映画でデビュー。「ライブ ~君こそが生きる理由~」がブラウン管デビュー作であるにも関わらず、自然な演技を披露し視聴者から愛された。
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