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琅琊榜(ろうやぼう)~麒麟の才子、風雲起こす~| 無料動画・相関図

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ドラマ情報INTRODUCTION

2015年中国版エミー賞10冠獲得の大ヒット作《ろうやぼう》

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中国版エミー賞といわれる<2015年度國劇盛典>では、「影響力のあったドラマ賞」「最優秀男優賞」を始め、最多の10冠を獲得した2015年最高のヒット作。

中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」ではドラマジャンルで過去最高となる226万回の検索数を記録、ネット放送の視聴数60億回超という驚異の数字を叩き出した。

台湾では「宮廷の諍い女」以来の社会現象を巻き起こし、韓国でも放送と同時に高視聴率を記録。また、タイトルがネットの検索人気ワードとなったり、中華テレビ局史上最高の視聴率を記録するなど、“漢流”ブームを盛り上げた神ドラマである。

あらすじSTORY

諸葛孔明を超える策士が巻き起こす信念の物語。その嘘は涙を誘う

南北朝時代を模した架空の国・梁。都では皇太子と第5皇子・誉王(よおう)との後継者争いが激しさを増していた。そんな中、2人は情報組織「琅や閣」から“麒麟の才子を得た者が天下を得る”という情報を手に入れる。その麒麟の才子とは、江左盟の宗主・梅長蘇のことだった。

両者は早速、梅長蘇(ばいちょうそ)の獲得に乗り出すが、梅長蘇は蘇哲(そてつ)と名を変え、都に潜入していた。梅長蘇は実は、12年前に謀反の罪で壊滅させられた赤焔軍の生き残り、林殊(りんしゅ)だった。猛毒に侵され以前とは違う容貌となった林殊は、軍を罠に嵌めた者たちへの復讐を果たそうと都に舞い戻ったのだ。

一方、南の国境を守る雲南公主・穆霓凰(ぼく・げいおう)は、梅長蘇の中にかつて許嫁だった林殊の面影を見出し、惹かれていく。梅長蘇もまた霓凰への想いに胸を痛めるのだった。

やがて誉王の謀士となった梅長蘇は誉王を巧みに操り、皇太子派と誉王派の勢力を削いでいく。そして、君主の器量を持つ第7皇子・靖王(せいおう)を後継者の座に就けるべく動き出すのだった。

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人物相関図CHART

「琅琊榜(ろうやぼう)~麒麟の才子、風雲起こす~」の登場人物をチェック!

キャストCAST

人気俳優が大活躍、そしてニューフェイスも登場!

梅長蘇(ばいちょうそ)役-胡歌(フー・ゴー/Hu Ge)

梅長蘇(ばいちょうそ)役

胡歌(フー・ゴー/Hu Ge)

“麒麟の才子”として名高い。天下一の幫会“江左盟”の宗主。

琅琊公子ランキング1位。その正体は、12年前、赤焔軍を率いる父・林燮に同行していた林殊。「火寒毒」に犯され容貌は変わり病弱な体 になっている(「火寒毒」とは天下一の奇毒。侵された者は骨格が変わり皮膚が腫れ、全身が白い毛で覆われ、言葉を話せなくなる。)

靖王(せいおう)役-ワン・カイ(王凱/Wang Kai)

靖王(せいおう)役

ワン・カイ(王凱/Wang Kai)

梁の第七皇子=蕭景琰(しょうけいえん)、郡王。

母は静嬪。軍において功績は数知れず。正義感にあふれているが、気難しい一面があるうえ、祁王と林一家の無実を信じ続けてきたため、12年間 父の梁帝からは冷遇されていた。林殊とは幼い頃からの親友である。祁王と林一家の汚名をそそぐため、梅長蘇の補佐を得て、皇太子と誉王の後継者争いに加わることを決意する。

飛流(ひりゅう)役-ウー・レイ(呉磊/Wu Lei)

飛流(ひりゅう)役

ウー・レイ(呉磊/Wu Lei)

梅長蘇の護衛、凄腕の持ち主。

原作では日本の忍者の末裔として描かれている。

蒙摯(もうし)役-チェン・ロン(陳龍/Chen Long)

通称“禁軍大統領”。禁軍を統括する将軍。

梁国一の凄腕で、琅琊達人ランキング第2位の序列となっている。かつては林燮の配下だったが、その後、赤焔軍を離れていたため、赤焔事案には巻き込まれなかった。梅長蘇の正体を知る数少ない一人。梅長蘇を陰ながら支える存在であり、よき友である。本作では武闘派キャラではあるが、朴とつな性格から“萌大統領”とドラマファンの間では人気に。

霓凰郡主(げいおうぐんしゅ)役-リウ・タオ(劉涛/Liu Tao)

霓凰郡主(げいおうぐんしゅ)役

リウ・タオ(劉涛/Liu Tao)

梁の南国境を守る大軍をまとめる統帥。

林殊とは幼なじみ、許婚であった。梁の南楚が挙兵した際、国境を守っていた雲南王 穆深の戦死後、霓凰は全軍を率い、迎え撃った。それ以降、幼き弟に変わり南方を守っている。赤焔事案で林殊と離別して12年、霓凰は密かに“梅長蘇”を愛し、彼を支え続ける。

見どころPOINT

2015年の中国ドラマ最高傑作!

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1.これぞ「男たちの闘争」。 中国全土で話題沸騰、男性版「宮廷の諍い女」!

2013年中国・台湾・香港で一大ブームとなり、日本でも大きな話題となった宮廷劇「宮廷の諍い女」。「琅琊榜(ろうやぼう)~麒麟の才子、風雲起こす~」は、まさに“男性版・宮廷闘争”を描いた神劇!全編に張り巡らされた伏線、緻密な計算、そしてそれぞれ強烈な個性を持ったキャラクターの駆け引きが視聴者を惹き付けて離さない。

しかし本作は男性版「宮廷の諍い女」という要素だけでなく、「宮廷の諍い女」+「三国志」+「水滸伝(すいこでん)」の良さを凝縮。主役の梅長蘇の知略は「三国志」の諸葛孔明に匹敵し、江湖の義、兄弟の契りを描いた仁義の篤さは「水滸伝」に匹敵する。まさに2015年度最大の中国時代劇大作!

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2.観る者を虜にする、梅長蘇(ばいちょうそ)の切なくも鮮やかな復讐劇!

皇帝の座を巡る皇子たちの争いと梅長蘇の復讐が複雑に絡んだストーリーが圧巻。愛する者に身分を隠しながら大義に挑む姿は切なくも、敵の目を巧みに欺く梅長蘇の鮮やかな手並みには惚れ惚れとさせられる。その策士ぶりは、天才軍師・諸葛孔明をも超えるとも言われ、辛口で知られる中国のサイト・豆瓣で10点中9.3点という高評価を引き出した。

また、過酷な運命を背負った梅長蘇の生き様が大きな感動を呼び、「中国ドラマ最高のクオリティ作品」と絶賛された。日本初放送となったチャンネル銀河の視聴者の間でも、熱い反応を呼び起こした。

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3.視聴数は脅威の60億回越え!

「琅琊榜(ろうやぼう)~麒麟の才子、風雲起こす~」が中国で放送されるやその反響は著しく、放送が開始されるやその勢いはとどまるところを知らず、インターネット放送ではトータルで60億回も視聴されたという脅威の数字をたたき出しており、他のドラマの追随を許さない。最終回だけでも3億3千ものクリック量を記録した。また微博(中国版ツイッター)でも最も検索されたドラマである。

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4.原作は海宴による同名の大人気インターネット小説!

中国で複数の衛星波チャンネルとインターネットで放送されるや大反響を呼び、放送終了後は《ろうやぼう》ロスを訴える者が続出。

本作は架空の物語だが、南北朝時代をモデルとして描かれており、六部という中国古代からの政治制度に加え、懸鏡司といった新たな機密機関が登場するなど、見ごたえ十分。また江湖(こうこ)の勢力が加わることで単なる権謀術数を巡らす闘争劇ではなく、活劇的な要素も含んだ魅力溢れるストーリーである。

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