安定の友情が恋に変わる時!?アラサー男女のリアルを描く、じれキュン♥ラブコメディ!ときめくハズなんてなかったのに!?
高校時代、テコンドー選手として名を馳せながらもワケあって引退し、現在はダニ駆除業の仕事をするコ・ドンマン。
20年来の幼なじみ、チェ・エラもアナウンサーになる夢を諦めて、今はデパートの案内係。2人は同じアパートに向かい合って住み、何でも言える仲。
ある日偶然、デパートの館内放送を任されたエラは、それをきっかけにアナウンサーの夢をもう一度目指そうと決意。ドンマンも再び格闘技に挑戦するきっかけを掴む。
そんな中、ドンマンの前には有名アナウンサーの元カノが、エラの前にはハイスペックな新カレが登場。ただの親友のはずだった2人の仲に微妙な変化が生じ始める…。
幼なじみカップルと長寿カップルを巡る人間関係をチェック!
「彼女はキレイだった」「花郎<ファラン>」パク・ソジュンx「太陽の末裔」「相続者たち」キム・ジウォンが共演!
コ・ドンマン役
パク・ソジュン
元テコンドー選手
ダニ駆除会社社員。幼なじみのチェ・エラに恋心が芽生える?
*パク・ソジュンのプロフィール:1988年12月16日生まれ。12年「ドリームハイ2」でドラマデビューし、13年「金よ出てこい☆コンコン」「温かい一言」で注目を集める。「魔女の恋愛」(14)「キルミー・ヒールミー」(15)でブレイクし、主演を務めた大ヒットドラマ「彼女はキレイだった」(15)「花郎<ファラン>」(17)でトップスターの座を不動のものとする。『ビューティー・インサイド』『悪のクロニクル』(15)『ミッドナイト・ランナー』(17)など、多彩なジャンルの映画にも出演し、演技の幅を広げる。本作で、2017年KBS演技大賞の男性優秀賞とベストカップル賞、ネットユーザー賞を受賞した。
チェ・エラ役
キム・ジウォン
デパート案内係
過去の夢はアナウンサー。幼なじみのドンマンとは何でも言える仲。
*キム・ジウォンのプロフィール:1992年10月19日生まれ。11年『ロマンティックヘブン』でスクリーンデビュー。12年「恋の一撃 ハイキック」で注目を浴び、13年「相続者たち」でブレイク。「花ざかりの君たちへ」(12)「カプトンイ 真実を追う者たち」(14)『ワン・サニーデイ~One Sunny Day~』(15)などに出演。16年メガヒットドラマ「太陽の末裔 Love Under The Sun」でトップ女優の仲間入りを果たす。最新作は『朝鮮名探偵3(原題)』。本作で、2017年KBS演技大賞の女性優秀賞とベストカップル賞、ネットユーザー賞を受賞した。
キム・ジュマン役
アン・ジェホン
テレビ通販会社の社員
コ・ドンマンの新友。ぺく・ソリとは6年間交際中の恋人。
*アン・ジェホンのプロフィール:1986年3月31日生まれ。09年映画『見物(原題)』でデビューし、インディペンデント映画界で“第2のソン・ガンホ”と呼ばれ期待を集める。14年『足球王(原題)』で名前を知られ、15年ヒットドラマ「恋のスケッチ~応答せよ1988~」でリュ・ジョンボン役を好演し“ボンブリー”というあだ名を得るほど高い人気を得る。本作で好感度を一気に高め、青春のアイコンとなってCMなど多くのオファーが押し寄せる個性派俳優。
ペク・ソリ役
ソン・ハユン
テレビ通販会社のオペレーター
チェ・エラの親友でジュマンの恋人。
*ソン・ハユンのプロフィール:1986年12月2日生まれ。03年に「サンドゥ、学校へ行こう!」で女優デビュー。「必殺!最強チル」(08)「ファントム」『火車 HELPLESS』(12)「リセット」『提報者~ES細胞捏造事件~』(14)「それでも青い日に」「いとしのクム・サウォル」(15)「君のそばに~Touching You~」(16)など、数々のドラマや映画に出演する人気急上昇中の実力派女優。
絶賛と共感の嵐が止まらない、最高にときめくラブコメディ!
1.“メガヒット保証俳優”パク・ソジュンの新たなる代表作にして最高傑作が誕生!!
ドラマ「キルミー・ヒールミー」でブレイクし、「彼女はキレイだった」「花郎<ファラン>」と立て続けにヒット作に主演、映画『ミッドナイト・ランナー』では2017年<第54回大鐘賞映画祭>新人賞を受賞!韓国では “国民の男友達(ナムサチン)”と親しまれ、「こういう友達(彼氏)がいたらいいな!」と熱狂的に支持されるなど、今や若手TOPスターの座に君臨している人気俳優パク・ソジュン。
日本でも人気はうなぎ上りで、2017年10月に来日した際には羽田空港が黒山の人だかりとなりました。そんな彼が、本作「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」で等身大の普通の若者を明るくコミカルに熱演!ちょっと鈍感ながら繊細な心を持つドンマンというキャラクターに息を吹き込み、幼なじみで大切な“女友達”とのなかなか発展しない恋や、1度は挫折した夢に向かって再挑戦していく姿をリアルに体現!もちろん、格闘技選手という役柄そのものの鍛え上げられた肉体を披露したり、直球すぎて気持ちいいほどの愛情表現など、胸キュン&ドキドキ要素も随所に満載!パク・ソジュンの魅力のすべてが集約された新たな傑作が誕生しました。
2.あらゆる世代を虜にした “サム、マイウェイ・シンドローム”!
財閥もエリートも出てこない普通の庶民生活を舞台に、若者たちの“恋と人生の成長痛”をポップに描いた本作。生き生きとしたキャラクター設定やテンポのいいセリフ回し、随所に盛り込まれた笑いと涙など、緩急自在な展開にハマる視聴者が激増。並みいる強豪作を押しのけて同時間帯1位を勝ち取ると、最終回まで快進撃を持続しました!
毎回放送後の反響も著しく、TV話題性ドラマ部門で1位(グッドデータコーポレーション調べ)を獲得!視聴者だけでなく多くの業界人やライターたちも絶賛したドラマを創り上げたのは、「オー・マイ・ビーナス」演出家×「客主」演出家と、超大型新人の脚本家による奇跡のタッグ。リアルだけど重くない共感度満点の内容で、若者から熟年層まで幅広いユーザーを釘付けにし、“サム、マイウェイ・シンドローム”を巻き起こしました。
3.「太陽の末裔」キム・ジウォンをはじめ、アン・ジェホン、ソン・ハユンら、“最旬”若手俳優たちが勢揃い!
パク・ソジュン演じる主人公の幼なじみで、夢と現実の厳しさに直面しながら成長していくヒロインには、「太陽の末裔」でブレイクした若手女優キム・ジウォン。彼女もまた“国民の女友達(ヨサチン)”と呼ばれ、パク・ソジュンとの抜群の相性でドラマ人気を牽引!さらに、劇中でのコミカルなぶりっ子シーンが大評判となり、歌手のIUを筆頭に、口パクアプリ“Kwai”で彼女のセリフを真似して遊ぶ女子が続出したほどです。
また、もう1つのカップルを好演するのは、「恋のスケッチ~応答せよ1988~」アン・ジェホンと、「君のそばに~Touching You~」ソン・ハユン。テディベアのようなほっこりした魅力のジェホン、けなげな愛らしさがたまらないハユンの恋模様も大きな見どころ。主演カップルに負けず劣らず支持を集め、アン・ジェホンは<2017年KBS演技大賞>新人賞に輝き、ソン・ハユンは映画『完璧な他人(原題)』で国民的俳優イ・ソジンの相手役に抜擢されたり、2018年「魔性の喜び」でヒロインを務めるなど、さらなる躍進を遂げました。
4.若手から実力派まで幅広いキャストが脇を固め、豪華な特別出演にも注目!
劇中、総合格闘技のコーチを演じるのは、「夜警日誌」「感激時代~闘神の誕生」などに出演、善悪どちらの役柄でも強烈な存在感を発揮してきた俳優キム・ソンオ。2016年の主演映画「少女は悪魔を待ちわびて」では16キロも減量するなどカメレオン俳優としても知られる彼が、本作では主人公の才能に惚れた熱い男という役柄でコミカルな個性を最大限に発揮!
また、「帰ってきたファン・グムボク」イ・エリヤ、「ドクターズ ~恋する気持ち」ピョ・イェジン、さらに「雲が描いた月明り」クァク・ドンヨン、「ホグの愛」チェ・ウシク、「ああ、私の幽霊さま」クァク・シヤンなど、豪華若手俳優陣が特別出演し、ドラマに花を添えました。
5.2017年KBS演技大賞最多受賞!
*2017年12月31日ソウルで開かれた<KBS演技大賞>で最多受賞を成し遂げた話題作。以下、受賞詳細。男性優秀賞(パク・ソジュン) /女性優秀賞(キム・ジウォン)/ネットユーザー賞(パク・ソジュン、キム・ジウォン)/ベストカップル賞(パク・ソジュン、キム・ジウォン)/新人賞(アン・ジェホン)/助演賞(キム・ソンオ)/ドラマOST賞(BTOB“Fight for My Way”)
*2017 KOREA DRAMA AWARDS 女性優秀賞(ソン・ハユン)
*視聴者が選ぶ2017年韓国ドラマ「ベストカップル」1位(オンライン調査会社PMI調べ)
*2018 ソウルドラマアワード(Seoul International Drama Awards)韓流ドラマ賞部門優秀作品賞/韓流ドラマ賞部門男性演技者賞(パク・ソジュン)
監督:イ・ナジョン「オー・マイ・ビーナス」/キム・ドンフィ 「客主」
脚本:イム・サンチュン「ベクヒが帰ってきた」
原題:쌈, 마이웨이(サム、マイウェイ)
韓国放送日:韓国の地上波<KBS>にて、2017年5月22日~2017年7月11日(最終回)に放送(韓国放送版は全16話)。
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