「8番目の感覚」の予告編(日本語字幕)をどうぞ。
主演2人からのメッセージ。
大学新入生と、除隊し復学した大学4年生が紡ぐ恋。
大学入学のため上京したジヒョンはソウル生活にどうも慣れずにいる。そんなジヒョンに話をかけた復学生(除隊してから大学に復帰した学生を指す)ジェウォン。偶然が重なりよく顔を合わせる二人はお互いに好奇心を抱き始める。
ジヒョンは学校内でジェウォンが写っているポスターを見てジェウォンが所属しているサーフィンクラブに加入する。
クラブ初の旅行で他の部員とすぐなじめないジヒョンの面倒をみてくれるジェウォンだが、そんな彼の態度が面白くない元彼女ウンジは明らかに自分を無視するジェウォンと喧嘩になる。
「8番目の感覚」の登場人物をチェック!
最高のトキメキを感じさせるふたり!
ソ・ジェウォン役
イム・ジソプ
除隊し復学した大学4年生
サーフィン同好会「Free Bird」の副会長。イケメンで背も高い彼はコミュ力も高い人気者。すべてを持ってそうに見えるが、除隊してから感じる自分の未来に関する不安や就職に対する不安、さらに元カノとの関係などで人に言えないストレスで悩んでいる。そんなある日、見ているだけで幸せになる存在、ジヒョンが現れる。
*イム・ジソプ(Lim Ji-Sub)のプロフィール:1998年11月12日生まれ。さそり座。出演作:『3.5th Period』(2022)、『オオカミ狩り』(2022)、「シーシュポス: The Myth」(2021)、「恋愛革命」(2020)
キム・ジヒョン役
オ・ジュンテク
大学新入生
大学入学と共に上京してきて、ソウルにどうも慣れずにいる。そんなジヒョンに初めて近寄ってくれたジェウォン。同じ大学の先輩だと知り、自分とは違って社交的なジェウォンに憧れるジヒョンはサーフィン同好会にも加入する。だが、徐々にジェウォンへの憧れはその姿を変え今まで感じたことのない形になっていく。
*オ・ジュンテク(Oh Jun-Taek)のプロフィール:2001年1月27日生まれ。水瓶座。「8番目の感覚」がデビュー作となる新人。
パク・ヘイン
ウンジ役
ジェウォンの元カノ。「Free Bird」のメンバー
チャン・ヨンジュン
テヒョン役
ジェウォンの同期。「Free Bird」のメンバー
イ・ミラ
ユノン役
サーフィン同好会「Free Bird」の会長
パン・ジノン
ジュンピョ役
ジヒョンの親友でルームメイト
ソ・ジアン
エリ役
大学新入生。「Free Bird」のメンバー
感覚的な演出、映像美が光る韓国BL!
1.「8番目の感覚」映画版とドラマ版
「8番目の感覚」は映画版とドラマ版があり、本国韓国では2023年3月29日、劇場で映画版(上映時間:118分)が先に公開されました。
Rakuten TVでは2023年3月29日24時よりドラマ版を配信スタートし、4月27日に全10話が完結!「レンタル」はもちろん、長期間に渡って何度でも楽しめる「購入」でお楽しみいただけます。お得な全話パックも販売中!
2.主役のふたり!
主演を務めるのは演技経験のあるイム・ジソプと、本作がデビュー作となったオ・ジュンテク。500人以上が参加したオーディションでは、偶然にもイム・ジソプの次がオ・ジュテクの順番だったそうです。二人が主役に抜てきされたのは、必然だったかもしれません。
「8番目の感覚」は地方出身の大学新入生ジヒョンがすべてにおいて完璧な復学生ジェウォンと出会い、これまで感じたことのない新たな感覚に目覚めるラブストーリー。主役二人のケミストリーはもちろん現実味のあるストーリー展開や感覚的な映像美も楽しめる作品に仕上がっています。
3.「8番目の感覚」タイトルって?
「8番目の感覚」のタイトルは、数字の8を横向きにしたとき『無限大記号∞』になることからモチーフを得たそうです。
劇中『五感が全てじゃない。自分の感覚に従って』という台詞が出てきますが、皆さんの“自由な感覚”に従って「8番目の感覚」をどうぞご堪能ください。