第1話(高画質日本語字幕版)が無料!
《続編のシーズン2》イ・ジヌク×イ・ハナ主演で、あのゴールデンタイムチームが帰ってきた!
その声が、奇跡を起こす―。
妻を事件で失った、かつては腕利きだった刑事ジニョク(チャン・ヒョク)。そんな彼がいるソンウン地方警察庁「112通報センター」センター長に新しく就任したのは、妻の事件の容疑者が釈放される証言をしたグォンジュ(イ・ハナ)だった。
彼女を恨むジニョクだったが、常人には聞こえない音が聞こえるグォンジュの「絶対聴覚」のお陰で一人の少女を救い出すことに成功する。そのことで彼女の力を信じるようになるジニョク。そして実はグォンジュの父も、ジニョクの妻と同じ犯人に命を奪われていたのだ。
ふたりは「ゴールデンタイムチーム」のメンバーと協力し通報者を救いながら、愛する家族を奪った真犯人を突き止めるために動き出すが…。
連続殺人事件の真犯人は誰だ!
チャン・ヒョクxイ・ハナ主演!
キム・ジェウク
モ・テグ役
ソンウン通運社長。アイビー・リーグの大学を卒業したエリートで、俳優顔負けの容姿を持つ御曹司。クールで紳士的な雰囲気を持ち、スキャンダルも皆無だが、腹の中が読めない恐ろしさを秘めている。
今、助ける―。人々を救う者たちの活躍を描くヒューマンドラマ!
1.多種多様なキャラクターを見事に演じ分けてきたチャン・ヒョクが、初の刑事役に挑戦!
犯人たちと対峙した際のチャン・ヒョクの鋭い眼光に圧倒されること間違いなし!また、被害者や愛する息子には優しい笑顔と眼差しで接するなど、男臭さと硬派具合がたまらない刑事ジニョクを熱演しています。
日ごろから格闘技で鍛えているチャン・ヒョクだからこそできる、スピード感あふれる格闘シーンを始め、撮影中にケガを負うほどの激しいアクションも披露。初めての刑事役とは思えないほど、真に迫る演技力とアクションを見事に両立しており、ファンならずとも必見です。
2.”動”のチャン・ヒョクと”静”のイ・ハナ、互いの長所を最大限に生かす男女バディに敵は無い!!
野性的な感覚を持つ刑事・ジニョクと対照的に理知的な「112通報センター」センター長・グォンジュを演じたのはイ・ハナ。
「ナイショの恋していいですか!?」などラブコメディでの活躍が多かったイ・ハナですが、“聞こえない音”を手がかりに事件を解決する理知的なキャラクターをシリアスな演技で好演。
チャン・ヒョク演じるジニョクと、イ・ハナ演じるグォンジュ。福山雅治×柴咲コウの「ガリレオ」や、パク・シニャン×キム・アジュンの「サイン」など大ヒットドラマに引けをとらない、名バディが誕生しました。
3.脇を固める「サポート系男子」(ペク・ソンヒョン)も見逃せない!
チャン・ヒョク演じるジニョクを慕う弟分であり、相棒の刑事デシクを演じるのは、ペク・ソンヒョン。
「天国の階段」のソンジュ役をはじめ、「ホジュン~宮廷医官への道」の少年時代のホジュン役など、子役時代から培われた確かな演技力で、チャン・ヒョクとの見事なバディ演技を披露。ジニョクとデシク、男同士の熱い絆も見逃せません。
4.脇を固める「サポート系男子」(イェソン)も!
また、天才的なハッキング能力でゴールデンタイムチームを支える分析官ヒョノを<SUPER JUNIOR(スーパージュニア)>のイェソンが演じています。
的確に仲間たちを支え、時にはムードメーカーとして場を和ませるキャラクターに魅了されること間違いなし!
シーズン1「ボイス~112の奇跡~」のドラマ情報をチェック!
監督:キム・ホンソン「LIAR GAME ~ライアーゲーム~」「交渉人~テロ対策特捜班」
脚本:マ・ジンウォン「カムバックマドンナ~私は伝説だ」
原題:보이스 (ボイス)
韓国放送:韓国ケーブルチャンネル<OCN>土日ドラマ枠にて2017年1月14日~2017年3月12日(最終回)に放送。全16話。
「ボイス~112の奇跡~」をさらに知りたい方は以下へ↓↓
シーズン2やシーズン3、そして日本リメイク版も!
「ボイス~112の奇跡~」はケーブルテレビでの放送だったにも関わらず、高視聴率を記録し、続編を渇望する声も多かった作品。その人気に後押しされ、シーズン2の制作も決定、韓国のケーブルチャンネル<OCN>にて2018年8月11日より「ボイス2」が放送スタート。
シーズン2では前作の主人公ム・ジニョクがアメリカ滞在中の設定になっており、俳優チャン・ヒョクは出演していないものの、112通報センター長カン・グォンジュは引き続きイ・ハナが続投し、殺人鬼を追う刑事ト・ガンウとして俳優イ・ジヌクが新たに加わりました。
初回からスリリングなシーンで話題を呼んだ「ボイス2」は全12話構成。衝撃的な展開が続く中で2018年9月16日に放送された最終話は、OCNケーブルチャンネル歴代最高視聴率7.6%(2018年9月基準)を記録。
また、イ・ハナやイ・ジヌクが続投する「ボイス3」は韓国で2019年5月11日放送開始!第1話3.2%、第2話5%(<ニルソンコリア>の調べ)と好調なスタートを切り、6月30日放送された第16話(最終話)を最後に幕を閉じました。
さらに、シーズン1「ボイス~112の奇跡~」を原作にした日本リメイク版「ボイス 110緊急指令室」が唐沢寿明×真木よう子主演で制作され、日本テレビ2019年7月期土曜ドラマとして放送されました。
3分以内に話はまとめなさい
社会人として必要なことが1冊にギュっと詰まっているベストセラー「3分以内に話はまとめなさい」(著者:高井伸夫)。この本は、韓国で「3分力」というタイトルで出版されましたが、本編内ではその名言をご紹介。
「我々が命がけで守った3分は、誰かの人生だ!」の名台詞も合わせてチェック!
インスタント写真も…警察と応急患者たちのための非常出動時間も、世界どの場所でも3分だ。なぜなら、3分はひとりの人生で奇跡を起こすに十分な時間であるためだ。
キム・ジェウクの新境地!韓国ドラマ史に残る悪役が残す、危ない魅力
「コーヒープリンス1号店」や映画『アンティーク ~西洋骨董洋菓子店』といった人気作で、多くのファンを虜にしてきたキム・ジェウク。本作では韓国ドラマ史に残る悪役を演じています。
視聴者からは「悪役なのにセクシーで上品!」「怖いけど魅力的」などの声が溢れ、端正なルックスはもちろん、その演技力の高さも再認識されました。
「匂いを見る少女」のナムグン・ミン、「ああ、私の幽霊さま」のイム・ジュファンら同様、今までのイメージを覆す役柄で強烈なイメージを残したキム・ジェウクの危ない魅力、是非堪能して欲しい!
「112」のベルが鳴った時、彼らの闘いは始まる!
1分1秒無駄にしない!テンポ良く描かれる、人々を救うべく奔走する者たちのヒューマンドラマの本作で登場する数字「112」。これは韓国での警察への緊急通報番号で、日本でいうところの「110番」(ひゃくとおばん)。
本作では「112」への通報があった後、被害者の安否を分けるタイムリミット「ゴールデンタイム」内に、誰よりも早く現場に向かうム・ジニョク達「ゴールデンタイムチーム」と、通報電話から事件の手がかりを特殊な聴覚で見つけ出す“ボイスプロファイラー”カン・グォンジュら「112通報センター」の面々の活躍が描かれます。
イ・ジュンギ主演の「TWO WEEKS」のように、一秒を争う臨場感ある展開がテンポの良さを生み、さらにそれぞれのプロフェッショナルが協力して問題解決していく様は痛快さを生み出しています。
放送局OCNでも歴代最高(※放送当時)視聴率5.6%を記録!このドラマは新しい!ぜひ観てください。
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