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【僕は彼女に絶対服従~カッとナム・ジョンギ~】無料動画・キャスト - 韓国ドラマ

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あらすじ

強きをくじき弱きを助ける女ウク・ダジョンが、負けるが勝ちをモットーにしてきた気の弱い男ナム・ジョンギの上司に!

中小の化粧品会社ラブリーコスメに勤めるナム・ジョンギ(ユン・サンヒョン)は、小心者で部下に手柄を奪われ昇進でも先を越される憂うつな日々を送っていた。

そんな中、大事な新製品であるハーブ入り美容液のプレゼンを任されたジョンギだったが、先方の黄金化学の担当者は、とにかく気が強いことで有名なオク・ダジョン(イ・ヨウォン)だった。

順調に進むかに見えたプレゼンだったが、サンプルの瓶が割れていて大失敗…。プレゼンの失敗を問われ、落ち込むジョンギの前に、ラブリーコスメに転職したダジョンが上司として現れる!

僕は彼女に絶対服従~カッとナム・ジョンギ~画像1
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僕は彼女に絶対服従~カッとナム・ジョンギ~画像3

キャスト

イ・ヨウォンxユン・サンヒョン主演!

ウク・ダジョン(本名:オク・ダジョン)役

イ・ヨウォン

ラブリーコスメ社・マーケティング本部長。

元黄金化学社員。前の職場では、創立以来の最年少チーム長という輝かしいタイトルの持ち主で、数々のヒット商品を生み出し業界のトレンドを牽引してきた。しかし、バツ3の離婚暦と気まぐれな性格が災いして、人望や信頼はおろか周りからは妬みとひがみばかり。その名も、ウク(カッと)・ダジョン。

ナム・ジョンギ

ユン・サンヒョン

ラブリーコスメ社・マーケティング本部課長。

小心者で気が弱い。自称、防御的悲観主義者。これまで、前向きに挑んでは無残な結果に終わり散っていく人たちを散々みてきた。いま、平穏な日々が送れるのは、一生懸命保身に走ったおかげだと信じている。長い人生だからこそ、「負けるが勝ち」が彼のモットーである。そんな彼に巨大な嵐が近づいていることは知る由もなかった…。

ナム・ボンギ役-チャンソン(2PM)

ナム・ボンギ役

チャンソン(2PM)

ナム・ジョンギの弟。

多才でありながら何事も成し遂げようとしない、自発的ニート。様々な短期アルバイトを通じて世の中の多様な仕事を経験しながら、“いま”を幸せに生きている。彼の真価に気づいたウク・ダジョンにより、ラブリーコスメになくてならない存在へ変貌していくのだが…。

チ・ユンホ役-ソン・ジェヒ

チ・ユンホ役

ソン・ジェヒ

黄金化学・商品開発1チーム長。

ウク・ダジョンの最初の結婚相手。母性をくすぐるベビーフェイス、優しい性格。という初印象に騙される人は多いけど、実は、他人を利用するのがうまい世渡り上手な人物。ウク・ダジョンに一目ぼれし、出会って一ヶ月という超スピード結婚をする。しかし、仕事に没頭し家庭を顧みないダジョンに対し不満が積もり積もって、けんかが絶えず、しまいには超スピード離婚。元夫婦の縁はあったものの、今は頼れる同僚であり、友達。

キム・ファンギュ役-ソン・ジョンハク

キム・ファンギュ役

ソン・ジョンハク

黄金化学・常務。

優れた頭脳と行動力を併せ持ち、いち早く出世した人物。しかし、年々老衰していく今では、部下たちから戦略やアイデアを吸い上げ何とか延命している。自分の直属部下として育てたかったウク・ダジョンが突然退社したことに内心腹を立てている。しかも、転職先は、下請け業者のラブリーコスメ社。腹いせに嫌がらせを働き、ダジョンを困らせようとするのだが…。

パク・ヒョヌ役-クォン・ヒョンサン

パク・ヒョヌ役

クォン・ヒョンサン

ラブリーコスメ社・マーケティング本部の代理。

一人暮らし10年目の独身男性。大学を卒業して4年が過ぎた今なお教育ローンの返済に追われている。部下のミリに密かに想いを寄せているが、ミリが自分以外の男性をキープしていることを知り憤慨する。

チャン・ミリ役-ファン・ボラ

チャン・ミリ役

ファン・ボラ

ラブリーコスメ社・マーケティング本部の社員。

社会人2年目の明るくチャーミングな女性。アイドル顔負けの美貌と抜群のスタイルで男たちを魅惑している。生まれつきの美貌を生かし積極的に男性たちにアピールするのには、ある理由があったが…。

見どころ

「シークレット・ガーデン」のユン・サンヒョン×「善徳女王」のイ・ヨウォン、韓国屈指のヒットメーカーが繰り広げる最新ラブコメディ!

◆共感度100%の痛快オフィス・ラブコメディ!笑って泣いて幸せになるーー!

本作は「善徳女王」「馬医」のイ・ヨウォンが2年ぶりにブラウン管に復帰、理不尽なことにはすぐカッとする女を演じて痛快な魅力でお茶の間を魅了した超話題作。恐ろしく勝気な女性上司と、そんな彼女に逆らえないシングルファザーの弱気な主人公が繰り広げる、笑いあり、涙あり、共感度100%のオフィス奮闘記×ラブコメディです。韓国では第2の「ミセン-未生-」とも言われ、社会人を中心に幅広い年齢層で人気を集めました。

◆回を重ねるごとに視聴率上昇!見ごたえ十分なストーリー展開!

放送当時、数々の名セリフと共感度100%のストーリー展開で口コミが広がり、毎回最高視聴率を更新していました。特に、「君の声が聞こえる」「シークレット・ガーデン」「お嬢様をお願い!」等でキャリアを積み重ねラブコメ演技には定評があるユン・サンヒョンと、主に正統時代劇で抜群の演技力を見せてきたイ・ヨウォンの息ぴったりの演技には、「まさに、ハマリ役!」「シーズン2求む!」等の視聴者の声が相次ぎました。その見ごたえ十分なストーリー展開に、回を重ねるごとにグイグイ惹きこまれること間違いなしです!

さらに、日本でも多くのファンを持つ2PM(トゥーピーエム)のチャンソンが、本作で2年6ヶ月ぶりにドラマ復帰したことでも注目を集めました。ユン・サンヒョンの弟役でニートのダメ男を演じ、その演技力を多くの視聴者が絶賛!韓ドラファンもK-POPファンも見逃せない一作となりました。

その他、劇中でヒロインの再婚相手役に扮したイ・ジョンジンや再々婚相手役のヨン・ジョンフンも、それぞれ個性的な役柄をテンポよく演じ切り、ドラマを盛り上げています。

◆“強いヒロイン”は最新韓流ラブコメディのトレンド!

本作を手がけたのは、韓国で2017年4月放送終了した大ヒット作「力の強い女 ト・ボンスン(原題)」のイ・ヒョンミン監督!「ごめん、愛してる」「サンドゥ、学校へ行こう!」「赤と黒」「雪の女王」等、数々の傑作を演出したことでも知られています。

最近の韓国ドラマは、本作を皮切りに「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」(2016)、「力の強い女 ト・ボンスン(原題)」(2017)等、“強いヒロイン”を中心としたラブコメが相次ぎヒット!“強いヒロイン”は、まさに最旬トレンドになっており、本作はその先駆け的作品とも言えます。ちなみに、ユン・サンヒョンは本作でのご縁で、「力の強い女 ト・ボンスン」にも特別出演し話題を集めていました。

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豆知識

もっと知りたいナムジョンギ情報はこちら!

Q.ヒロインの名前「ウク・ダジョン」にはどんな意味が含まれている?

イ・ヨウォン扮するヒロインの名前は「オク・ダジョン」なのに、なぜかウク・ダジョンと呼ばれます。我慢することはバカらしいと思う彼女は理不尽なことにはすぐカッとなる性格なので、そこから付けられた名前。ちなみに、「ウク」という韓国語は、日本語の「カッと」を意味します。

Q.役名の「ナム・ジョンギ」は、有名な古典に由来している?!

劇中でユン・サンヒョンが扮した「ナム・ジョンギ」は、実は韓国の有名古典「謝氏南征記(サシナムジョンギ)」から由来した役名。ただし、「謝氏南征記(サシナムジョンギ)」は、朝鮮王朝時代の後期、肅宗(スクチョン)の時代に文臣の金萬重(キム・マンジュン)が粛宗の行いを批判して書いた小説として知られており、本作のストーリーと関係はありません。

Q.最近の韓国ドラマに頻繁に登場する「甲と乙」とは?

本作では、「甲」「乙」という言葉が頻繁に登場。実は、韓国では2013年ごろから、この言葉が流行語になっており、韓国ドラマにも度々登場しています。日本では契約書などでよく見られる言葉ですが、韓国ではそのほかに甲は権力の象徴、乙は弱い立場で権力に屈する側の象徴とみなされています。

即ち、本作では大企業の黄金科学側が「甲」で、下請け会社のラブリーコスメ側が「乙」という構図になりますね。さらに、最強に勝気な女上司ウク・ダジョンは「甲」、小心者の部下ナム・ジョンギは「乙」として描かれますが、ストーリーが進むにつれ微妙に変化していく二人の関係性にも要注目です!

スタッフ

「ごめん、愛してる」などで知られる名監督が手がける!

監督:イ・ヒョンミン「ごめん、愛してる」「サンドゥ、学校へ行こう!」「赤と黒」「雪の女王」「力の強い女 ト・ボンスン(原題)」

脚本:チュ・ヒョン

韓国放送日:総合編成チャンネル<JTBC>金土ドラマとして2016年3月18日~2016年5月7日(最終回)に放送。韓国放送版は全16話。日本動画配信版は再編集されて全20話。

原題:욱씨남정기(カッとナム・ジョンギ)

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