この「愛」は宇宙を壊す―
ヤマトファン待望の続編となる完全新作シリーズ!
アニメーションの歴史に輝く不朽の名作『宇宙戦艦ヤマト』をリメイクし、2012年から2014年に渡り、劇場上映から全国ネットでのTV放映まで展開した傑作『宇宙戦艦ヤマト2199』。
そして2017年、ヤマトファン待望の続編となる完全新作シリーズ『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』が劇場上映される(全七章)。
監督は『宇宙戦艦ヤマト 復活篇 ディレクターズカット』にてアニメーションディレクターを担当した羽原信義、シリーズ構成・脚本に『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』の福井晴敏を起用。 音楽は引き続き、ヤマトの遺伝子を受け継ぐ宮川彬良が担当する。
モチーフとなるのは、1978年に公開され、日本全土を熱狂させた劇場用映画『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』。 その壮絶なる物語を、新たな解釈と装いで現代に甦らせる。
この時代に語るべき“愛”の姿とは!
宇宙戦艦ヤマトが再び旅立つ──!!
衝撃に備えろ、これが混迷の21世紀に送る『愛の戦士たち』だ!
あらすじ
時に西暦2202年。あの壮大な片道16万8000光年にも及ぶイスカンダルへの大航海から宇宙戦艦ヤマトが帰還して、既に3年。
〈コスモリバース・システム〉により、かつての青い姿を取り戻した地球は、ガミラス帝国とも和平条約を締結。復興の傍ら、防衛のためと最新鋭戦艦アンドロメダを含む新鋭艦隊の整備が進められていた。
イスカンダルのスターシャの願いも虚しく、地球は軍拡への道を歩み始めていたのだ。はたしてこれが、かけがえのない数多くの犠牲の果てにヤマトが成し遂げた、本当の平和なのだろうか?
宇宙の平穏を願う女神テレサの祈りが、ヤマトを新たな航海に誘う。いま、宇宙を席巻するガトランティスの脅威が、地球に迫っていた。
第一章映像特典(デジタルセル版購入者限定)
■ノンテロップオープニング
■ノンテロップエンディング
■宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 特報 第一弾
■宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 特報 第二弾
■第一章 嚆矢篇 劇場予告編 第一弾
■第一章 嚆矢篇 劇場予告編 第二弾
“未来”に裏切られた男たちの逆襲が始まる――!
あらすじ
謎めいたガミラスの青年キーマンに誘われて、月面のガミラス大使館で大使のバレルと面会した古代は、惑星テレザートとテレサの物語を聞かされる。
そして地球に戻った古代は〈コスモリバース・システム〉が地球にもたらした負の遺産の存在を知らされるのだった。
改めて地球政府の方針に憤る古代は、自分たちに送られてきたテレサのメッセージに応えるべきと防衛軍の上層部に掛け合うが、ヤマト発進の許可を得ることはできなかった……。
海底ドックに眠る宇宙戦艦ヤマトの前に、あのメッセージを受けたヤマトクルーが集う。古代は彼らと共に、“反逆”とも取られかねぬ独断での出航を決意するのだった。
いま再び、宇宙戦艦ヤマトが発進する。行く手に待ち受けるのは、彼らを止めようと展開する最新鋭のアンドロメダ艦隊。
一方そのころ、太陽圏に侵攻したガトランティス先遣部隊が、第十一番惑星に迫っていた。
第二章映像特典(デジタルセル版購入者限定)
■第一章 嚆矢篇 ダイジェスト
■ノンテロップオープニング
■ノンテロップエンディング
■第一章 嚆矢篇 劇場予告編 第三弾
■第一章 嚆矢篇 CM集
■第二章 発進篇 特報
■第二章 発進篇 CM集
悪魔が告げる。「おまえの愛を選べ」
あらすじ
第十一番惑星の岩塊に埋もれたヤマトの頭上に、おびただしい数のガトランティス増援艦隊が到着する。波動砲を封印した今のヤマトには為す術がない。逡巡の末に、古代が取った道とは──。
苦難の連続で追い詰められた古代を見かね、ヤマトに密航していた雪が姿を現したところで、事態が好転することはない。必要に駆られ、惑星シュトラバーゼへと立ち寄ったヤマトを、二つの巨大な罠が襲う。
ガミラスに革命を促さんとする反乱軍は、なぜヤマトを待ち構えていたかのようにシュトラバーゼを襲撃したのか。その混乱の中、古代はアケーリアス文明の遺跡の中でガトランティスの意思を体現する男と対面を果たしていた。
宇宙の真理として絶対的な“愛”を説く男は、「おまえの愛を示せ」と、古代に恐るべき選択を迫るのだが──!?
第三章映像特典(デジタルセル版購入者限定)
■第二章 発進篇 ダイジェスト
■ノンテロップエンディング
■第三章 純愛篇 特報
■第三章 純愛篇 劇場予告編
■第三章 純愛篇 CM集
あらすじ
あの大ガミラス帝星の総統、デスラーが生きていた!! かつて大ガミラス帝星を支配したアベルト・デスラーは、いまはズォーダーの元にその身を寄せていた。その願いはヤマトとの再戦。デスラーの策略にはまり、ヤマトは苦戦を強いられる。だがデスラーの真の目的はそれだけではなかった。全てを失った男の再起が、始まろうとしていた……。
一方、艦内で起こったスパイ疑惑や、ガトランティスの母星たる白色彗星との遭遇戦を乗り越え、ヤマトは遂にテレザートへと到達する。そこには、ゴーランド率いる守備艦隊と、ザバイバルの陸戦師団がヤマトを待ち受けていた。
すべてはテレサに会い、メッセージの真の意味を確かめるために。だがそれには、ヤマトが自らにかけた波動砲という呪縛を断ち切る必要があった――。
第四章映像特典(デジタルセル版購入者限定)
■第三章 純愛篇 ダイジェスト
■ノンテロップオープニング
■ノンテロップエンディング
■第四章 天命篇 特報
■第四章 天命篇 劇場予告編
■第四章 天命篇 CM集
あらすじ
“大いなる和”と“縁”を巡る人々の物語は新たな局面を迎えようとしていた。伝説の惑星テレザートへと到達したヤマトを待っていたのは、女神テレサだけではなかった。古代たちの前に、“縁”ある相手――かつての仇敵デスラーが姿を現す。ヤマトはガミラス旧体制派が集うデスラー艦隊と交戦。そのさなか、古代たちの元へと駆けつけたキーマンが取った驚くべき行動とは――。
あらすじ
ヤマトは沈んだ。
波動砲艦隊も壊滅的な打撃を受け、強大なガトランティスを前にもはや為す術をなくしたかに見えた地球。だがそれは、これから始まる未曽有の戦いの序曲に過ぎなかった。ヤマトの意志を受け継ぐ新たな艦、ヤマト級〈銀河〉の出撃。その脇を、かつて地球と戦ったガミラスの大艦隊が固める。
『第三章 純愛篇』キャストたち!
・古代 進(こだい すすむ):小野大輔
・森 雪(もり ゆき):桑島法子
・島 大介(しま だいすけ):鈴村健一
・真田志郎(さなだ しろう):大塚芳忠
・南部康雄(なんぶ やすお):赤羽根健治
・相原義一(あいはら よしかず):國分和人
・太田健二郎(おおた けんじろう):千葉優輝
・徳川彦左衛門(とくがわ ひこざえもん):麦人
・アナライザー:チョー
・佐渡酒造(さど さけぞう):千葉 繁
・西条未来(さいじょう みき):森谷里美
・加藤三郎(かとう さぶろう):細谷佳正
・山本 玲(やまもと あきら):田中理恵
・斉藤 始(さいとう はじめ):東地宏樹
・土方 竜(ひじかた りゅう):石塚運昇
・藤堂平九郎(とうどう へいくろう):小島敏彦
・ズォーダー:手塚秀彰
・サーベラー:甲斐田裕子
・ガイレーン:柴田秀勝
・ザバイバル:屋良有作
・ゴーランド:山路和弘
・ノル:比上孝浩
・ラーゼラー:はらさわ晃綺
・メーザー:喜山茂雄
・カーゼット:小野塚貴志
・キーマン:神谷浩史
・沖田十三(おきた じゅうぞう):菅生隆之
・永倉志織(ながくら しおり):雨谷和砂
『第三章 純愛篇』スタッフたち!
・製作総指揮:西﨑彰司
・原作:西﨑義展
・監督:羽原信義
・シリーズ構成:福井晴敏
・副監督:小林 誠
・キャラクターデザイン:結城信輝
・ゲストキャラクター・プロップデザイン:山岡信一
・メカニカルデザイン:玉盛順一朗・石津泰志
・美術監督:谷岡善王
・色彩設計:福谷直樹
・撮影監督:堀野大輔
・編集:小野寺絵美
・音楽:宮川彬良・宮川 泰
・音響監督:吉田知弘
・音響効果:西村睦弘
・オリジナルサウンドエフェクト:柏原 満
・CGディレクター:木村太一
・アニメーション制作:XEBEC
・製作:宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
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(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会 (C)西﨑義展/2014 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会 (C)2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会