“ヌナ♡(年上彼女)”と呼ばれたいあなたへ贈る―、最高の年下彼氏×年上彼女の純愛ラブストーリー!
35歳のジナ(ソン・イェジン)は親には結婚を急かされ、職場でのセクハラや浮気した彼氏との破局など、息が詰まるような毎日を送っていた。
そんなある日、大親友のギョンソンの弟で、自分の弟スンホの親友でもあるジュニ(チョン・ヘイン)が海外赴任から帰ってくる。3年ぶりに再会したジナとジュニは、会社が同じビルということもあり、一緒にランチをしたり、飲みに行って他愛のない会話を重ねていった。そうして多くの時間を共有するうちに、いつしか2人は恋人関係に。
しかし、互いの家族の目は厳しかった。ジナの母親はジュニの家柄や年の差を理由に交際に大反対。ギョンソンとの関係もギクシャクし…。
ジナとジュニを巡る人間関係をチェック!
韓国No.1次世代スター、チョン・ヘイン主演作!
ユン・ジナ役
ソン・イェジン
35歳。理不尽な毎日に振り回されるOL
フランチャイズコーヒーショップの本社に勤めており、加盟店の管理や営業を任されるベテラン社員。親に結婚を急かされ、息苦しい日々を過ごす中、長年弟みたいな存在だった大親友の弟・ジュニにいつしか惹かれるように。
2018年最も話題となった韓国ドラマ1位!恋愛細胞が目覚める胸キュンドラマ!
1.“綺麗なお姉さん”シンドロームを巻き起こした超話題作!
本作「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」は、年下彼氏×年上彼女のラブストーリーが大きな反響を呼び、空前の大ヒットを記録!
2019年1月3日発表された<グッドデータ・コーポレーション>の調べによると、2018年に放送されたドラマを対象にした「最も話題となった韓国ドラマランキング」で1位を獲得。そのほか、数々の賞を受賞、その人気は韓国のみならずアジア中に広がりました。
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2.チョン・ヘイン初主演作!相手役は、韓国トップ女優のソン・イェジン!
韓国No.1次世代スター、チョン・ヘインが端正な顔立ちと清潔感あふれる爽やかでかわいい笑顔、時折みせる男らしい仕草で世の女性を夢中にさせ、初主演となった本作で大ブレイク。“国民の年下男子”と称されるほど、年下男子ブームの火付け役になり、数々のCMにも抜擢されるほど大人気を博しています。
一方、ヒロインは映画『私の頭の中の消しゴム』で人気を集め、最新作『Be With You~いま、会いにゆきます』が19年春に日本公開を控える韓国トップ女優のソン・イェジンが5年ぶりのドラマ復帰。二人の息ぴったりの演技を見ていると、思わず恋がしたくなります。
3.美しすぎる純愛ストーリーにぴったりのOST(サントラ)!
トム・ハンクスとメグ・ライアン主演の映画『めぐり逢えたら』でも使われた、タミー・ウィネットが歌う1960年代の大ヒット曲「スタンド・バイ・ユア・マン(Stand By Your Man)」をはじめ、フランスのサルコジ元大統領の夫人としても有名な歌手カーラ・ブルーニが同曲をリメイクしたバージョンも挿入されていますが、どれも素敵です。
さらに、アメリカのシンガー・ソングライター、レイチェル・ヤマガタ(Rachael Yamagata)が歌うメインテーマ「Something in the Rain」の美しい旋律も作品の世界を盛り上げていますので、ぜひ聴いてみてください。
4.監督は「密会」など知られるアン監督!
監督は、ユ・アイン×キム・ヒエ主演の人気作「密会」や「風の便りに聞きましたけど!?」を手掛けたアン・パンソク監督。年の差カップルの繊細な感情表現やリアルな男女の日常を収めた美しい映像、セリフの数々に胸キュンが止まりません。「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」の影響で、韓国では年の差カップルのドラマが続出する一大ブームを巻き起こしました。
アン監督の繊細な演出が光るドラマ!
監督:アン・パンソク「風の便りに聞きましたけど!?」「密会」
脚本:キム・ウン
原題:밥 잘 사주는 예쁜누나(ご飯をよくおごってくれる綺麗なお姉さん)
英題:Something in the Rain
韓国放送日:韓国総合編成チャンネル<JTBC>の金土ドラマ枠にて、2018年3月30日~2018年5月10日(最終回)に放送(韓国放送版は全16話)。
「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」をさらに知りたい方は以下へ↓↓
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1.視聴率はどうだった?
ジュニが自転車でぐるぐる回るシーンやテーブルの下で初めて手を握るシーンなど、トキメキ満載の本作は地上波ではなく、総合編成チャンネル<JTBC>で放送されました。
気になる視聴率ですが、第1話が4%、最高視聴率は14話が記録した7.4%でした。この視聴率は決して低くなく、JTBC歴代視聴率ランキングで6位にランクインしています。(2019年1月基準)
2.コーヒーチェーン店の撮影はどこで?
劇中、コーヒーチェーン店が舞台のシーンが多いですが、ドラマ前半ジナが店員として働いていた加盟店のロケ地が人気だそうです。
撮影が行われたのは、<COFFEE BAY(コーヒーベイ)>本社の1階にある 加山(カサン)直営店とのこと。
ちなみに、<COFFEE BAY>は2009年韓国で立ち上げたコーヒーショップで、ドラマの制作を大いに支援しました。
3.原題からうかがえる韓国の奢(おご)る文化!
「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」はとても印象的なタイトルですが、劇中でもジナがジュニに奢るシーンが多いです。ちなみに、実生活でのチョン・ヘインさんは奢ってもらうより、奢ることの方が多いそうですよ。
さて、ここで韓国の奢る文化をご紹介しちゃいます。韓国社会に昔から根強く浸透しているのが、奢る文化です。日本は割り勘が多いですが、お隣の韓国には割り勘があまりなく、基本的には年上の人が支払い、おごってあげる文化がメジャーです。でも、最近の若者世代の間では割り勘にする人が増えてきているらしいです。
4.韓国にもおでんがある?
「おでん」といえば、日本の冬の風物詩でもあり、コンビニに並びますよね。韓国にもおでんという食べ物はありますが、日本の種類豊富なおでんとちょっと違っていて、さつま揚げに似た魚の練り物を思い浮かべばオーケーです。
劇中にもジナとジュニが寒い中、屋台でおでんを食べるシーンが登場しますが、ふーふーしながら一緒に食べたいですねー。韓国に行かれた際はぜひお試しあれ~。
ジナの周辺人物をチェック!
オ・マンソク
ユン・サンギ役
ジナの父。ジナを優しく見守る穏やかな性格の持ち主。定年退職後は妻の尻を敷かれている。
キル・ヘヨン
キム・ミヨン役
ジナの母。退職して家にいる夫のことや結婚できないジナのことが気に入らない。
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